左官さん

ずいぶん、冷え込んでまいりましたね。気づけば１２月です。寒いわけです。

さて、少し前のことですが、できる限りのことは自分たちのところでやるのが、木癒工房って感じもするのですが（私の勝手なイメージです）、ちょっと専門家に任せたほうがよさそうな気がしたので、今回はお願いしました。

ご依頼をいただいているキッチン収納にモザイクタイルを貼ってほしいというご依頼だったので、左官さんにお願いしました。「さかん」とか「しゃかん」などと言いますね。左官さんのお仕事は幅広く、壁を塗ったりタイルを貼ったり、レンガを積んだり床仕上げたり、などなど建築には欠かせないお仕事ですね。

鏝で壁なんかを仕上げている姿は見てると、しびれます。かっこよいです。

今回のモザイクタイル、ガラス製で下地の色も透けそうですし、つるんとしていて、きれいに接着できるかも不安な部分もあり、お願いしたのですが、やはりお願いしてよかったです。やはりちょっと特殊な感じなようです。

現場でもよく一緒になる左官のＹさん、気さくな人柄でお若いのに腕も最高です。さすがです。はやりプロは違いますね。

接着剤も白があるとのことなので、お願いしました。

ササっと塗って

さすがの手さばきです。

いい感じです！

この後、目地を埋めてもらって完成です。

後日、これが組み込まれたキッチン収納も紹介させていただきます。

ではまた。