輪島塗　引持さん

ぬのや仏壇店の後、輪島へ。
輪島といえば輪島塗、今度は布さんの紹介で引持さんの工房へ。
引持さんはいろいろな塗りをされていて、その中でも乾漆による作品が多々ありました。

ピアノを弾くカエル。　お弟子さんの作品(製作途中）。

これは、ガラスの板に仕事が終わった後に、残った漆を塗り重ねること１４～１５年。（手前から二番目）
その後、じっくり形作ってこのこの作品。（ 茶杓　参考価格 ３０万円 ～ ）ヒエー！・・・・やっぱりね。

布さん、引持さん、いいもの見せていただいて本当に有難うございました。
お昼布さんと別れて能登の海岸端を走らせて。

荒々しい海

幻想的な空と海。
この仕事２１年やってますけど、いままでで一番幸せな納品でした。
能登路終わり。